中学受験の費用はいくら?総額・塾代・学費完全ガイド | 中学受験を成功させる

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中学受験の費用はいくら?

総額・塾代・学費完全ガイド

塾代だけでいくら?受験料や入学金、入学後の学費まで含めるとどれくらい?うちの年収で中学受験は現実的なのか。費用の全体像から節約術まで、分かりやすく解説します。

中学受験 費用は総額いくら必要なのか、本当に家計でまかなえるのか――。

首都圏を中心に中学受験は一般的になり、「課金ゲーム」と言われるほどお金がかかるとされていますが、具体的な内訳やタイミングまできちんと把握しているご家庭はそれほど多くありません。

塾代だけでいくら?

具体的な金額と内訳が知りたい

総額はどれくらい?

受験料や入学金、学費まで含めた総額が気になる

うちの年収で可能?

年収的に中学受験は現実的なのか不安

かけすぎていないか

お金をかけすぎていないか心配

中学受験の費用完全ガイド

この記事を読めば、「いつ・何に・だいたいどのくらいのお金が必要か」はもちろん、パンフレットには載りにくい細かな"隠れコスト"まで一通りイメージできるようになります。

中学受験にかかる費用総額と内訳(塾代・教材費・受験料・交通費・入学金・授業料など)を整理したうえで、中学受験をしない場合との費用比較、年収別の目安、費用を抑える具体的なポイントまで網羅的に解説します。

このガイドで分かること

  • 中学受験の費用総額の全体像
  • 塾代・受験料・入学金・学費の詳細内訳
  • 高校受験ルートとの費用比較
  • 年収別の教育費バランス
  • 費用を抑える7つのポイント
  • オンライン学習や特待生制度の活用法

このガイドを読むと

  • いつ・何に・どのくらいのお金が必要か具体的にイメージできる
  • ご家庭の年収に合った教育費のバランスが分かる
  • 費用を抑えながら合格を目指す具体的な方法が見つかる

漠然とした不安が具体的な数字に変わり、家計に合わせた中学受験計画が立てられるようになります。

中学受験の費用完全ガイド

💰 中学受験の費用は総額いくらか【全体像】

中学受験の費用は、「塾代」「受験にかかるお金」「合格後の入学金・学費」をすべて合計した"トータルコスト"で考える必要があります。首都圏で私立中学を目指す一般的なケースでは、小4〜小6の3年間の塾費用と受験関連費、入学時の支払いまで含めると、おおよそ200〜400万円程度が一つの目安と言われます。

⚠️ 注意点

もちろん、公立中高一貫校を志望するか、いつから塾に通うか、どのレベルの学校を目指すかによって、この金額は大きく上下します。

全体像を押さえる5つのポイント

📊

塾代と学費が大部分を占める

中学受験の費用は「塾代」と「中学・高校6年間の学費」が大きな割合を占める

📅

開始時期で大きく変わる

小4から大手塾に通うか、小5からなのかで、総額が数十万〜100万円単位で変わる

🎫

受験そのものにも費用がかかる

受験料・交通費・宿泊費など、「受験そのもの」にもまとまったお金がかかる

🏫

受験しなくても費用は必要

中学受験をしない場合でも、高校受験に向けた塾代や私立高校の学費は必要

💡

年間予算で考える

「総額いくら必要か」だけでなく、「年間どれくらいまでなら教育費に回せるか」で考えることが現実的

首都圏で私立中を目指す典型例

  • 塾代(小4〜小6):3年間合計200〜250万円前後
  • 受験料・交通費:20〜30万円
  • 入学金・制服代など:50〜100万円

中学受験に関連する費用だけで数百万円規模になることも少なくありません。

一方で、通信教育やオンライン家庭教師を組み合わせて塾費用を抑えたり、公立中高一貫校や国立大学附属を目指すことでトータルコストを下げる選択肢もあります。

📚 中学受験の費用内訳①|塾代・教材費

中学受験 費用の中で、もっとも大きな割合を占めるのが「塾代」です。ここでいう塾代には、毎月の授業料だけでなく、テキスト代・テスト代・模試代・季節講習(夏期講習・冬期講習・正月特訓など)の費用が含まれます。どの塾に、いつの学年から通うかによって必要額は大きく変わりますが、首都圏の大手集団塾に小4〜小6の3年間通う場合、トータルで200〜300万円程度かかるケースも珍しくありません。

学年別の塾代目安

小4(基礎固め期)

年間50〜70万円程度

授業料+講習+テスト代など

小5(本格化期)

年間70〜90万円程度

科目数・授業時間が増加

小6(受験学年)

年間90〜120万円前後

講座数・模試が大幅増加

塾代・教材費の主なポイント

  • 季節講習費が大きく、夏期講習だけで10〜20万円以上かかることもある
  • 小6になると、通常授業以外の講座(志望校別特訓・日曜特訓・正月特訓など)が増え、年間100万円を超えるケースも
  • 模試代は1回3,000〜5,000円程度だが、年間で10回以上受けると数万円規模に
  • 塾の指定教材以外に、過去問や市販の問題集を追加で購入すると、さらに1〜3万円程度上乗せ

大手塾の費用例

塾名 小4 小5 小6 3年間合計
SAPIX 約50〜60万円 約70〜80万円 約100〜120万円 約220〜260万円
日能研 約50万円 約65万円 約90万円 約205万円
四谷大塚 約45万円 約60万円 約85万円 約190万円
早稲田アカデミー 約55万円 約70万円 約95万円 約220万円

※地域やコースにより変動します。あくまで目安です。

個別指導・家庭教師を併用する場合

集団塾に通いつつ、苦手科目だけ個別指導や家庭教師を併用するご家庭も増えています。この場合、さらに月2〜5万円程度が上乗せされます。

  • 個別指導塾:週1回60分で月2〜4万円程度
  • オンライン家庭教師:週1回60分で月1.5〜3万円程度
  • 訪問型家庭教師:週1回90分で月3〜6万円程度

🎫 中学受験の費用内訳②|受験料・隠れコスト

塾代のほかに、「受験そのもの」にかかる費用も無視できません。受験料・交通費・前泊費用・受験当日の食事代など、細かい出費が積み重なります。

受験にかかる主な費用

📝

受験料

1校あたり2〜3万円

5〜8校受験すると10〜24万円

🚃

交通費

1校あたり数千円

遠方の場合は1万円以上/回

🏨

宿泊費

1泊1〜3万円

地方から首都圏受験の場合

🍱

食事・その他

数千円/日

受験期間中の外食費など

受験料の合計例

  • 第一志望1校+併願校5校を受験:受験料だけで約15万円
  • 交通費(1校あたり往復3,000円×6校):約1.8万円
  • 前泊費用(2泊):約4万円
  • 合計:約20万円以上

意外と見落としがちな「隠れコスト」

  • 願書用写真代:1校あたり数百円だが、複数校分で数千円
  • 願書郵送料:速達や簡易書留で1校500〜1,000円
  • 過去問購入:1校あたり2,000〜3,000円、5校分で1〜1.5万円
  • 塾の直前講習・正月特訓:5〜10万円追加
  • 合格発表後の入学手続き金:第二志望校に一時金を納めるケースも

⚠️ 注意点

「受験料だけ」と思っていると予算オーバーしやすいので、交通費・宿泊費・過去問代なども含めて「受験全体で30万円前後」を見込んでおくと安心です。

🏫 合格後の費用:入学金・学費

合格後には、入学金・制服代・教科書代・施設費などがまとまって請求されます。さらに、中学・高校6年間の授業料や修学旅行費なども含めると、トータルで数百万円規模の出費になります。

入学時にかかる費用

項目 金額目安
入学金 20〜30万円
制服・体操着 5〜10万円
教科書・副教材 3〜5万円
施設費・諸経費 10〜20万円
合計 40〜65万円

中学・高校6年間の学費

私立中高の年間学費

年間50〜120万円

  • 授業料:40〜80万円
  • 施設費・教材費:10〜20万円
  • 修学旅行・行事:5〜10万円

6年間合計

300〜720万円

学校によって大きく差がある

トータルコストの例

  • 塾代(小4〜小6):200〜250万円
  • 受験料・交通費:20〜30万円
  • 入学金・制服代:40〜65万円
  • 中高6年間の学費:300〜720万円
  • 総額:560〜1,065万円

中学受験から高校卒業までを見据えると、1,000万円前後かかるケースも珍しくありません。

⚖️ 高校受験ルートとの費用比較

「中学受験をしない」という選択肢もあります。公立中学に進学し、高校受験で私立高校や公立トップ校を目指すルートと、中学受験ルートでは、どちらが費用的に有利なのでしょうか。

費用比較シミュレーション

項目 中学受験ルート 高校受験ルート
小4〜小6塾代 200〜250万円 0円(または通信教育で20〜30万円)
中1〜中3塾代 0円 100〜150万円
中学3年間学費 150〜360万円(私立) 約50万円(公立)
高校3年間学費 150〜360万円(私立) 約60万円(公立)〜300万円(私立)
合計(塾代+学費) 500〜970万円 210〜530万円

どちらが得か?

単純に金額だけを見れば、高校受験ルートの方が安いです。特に、公立中→公立高校なら教育費は大幅に抑えられます。

ただし、「費用が安い=良い選択」とは限りません。中学受験には、6年間のカリキュラムで大学受験に有利、思春期を落ち着いた環境で過ごせる、といったメリットもあります。

判断のポイント

  • 家計に余裕があり、子どもに合った環境を重視するなら中学受験
  • 費用を抑えつつ、高校で上位校を目指すなら高校受験ルート
  • 公立中高一貫校なら、中学受験のメリット+費用削減の両立が可能

📊 年収別の教育費バランスと中学受験の現実

「うちの年収で中学受験は現実的なのか?」という疑問に対して、一般的な目安を示します。教育費は年収の15〜20%程度が無理のない範囲とされています。

年収別の教育費目安

世帯年収 年間教育費目安 中学受験の現実
400〜600万円 60〜120万円/年 厳しい。通信教育やオンライン中心で工夫が必要
600〜800万円 90〜160万円/年 工夫次第で可能。公立中高一貫や費用を抑える工夫が鍵
800〜1,000万円 120〜200万円/年 標準的。大手塾+私立中の組み合わせが視野に
1,000万円以上 150〜300万円/年 余裕あり。個別指導や家庭教師の併用も可能

⚠️ 注意点

年収が高くても、住宅ローンや他の子どもの教育費、老後資金の準備などで余裕がない場合もあります。「年収×15〜20%」はあくまで目安です。

家計を圧迫しないための基準

  • 毎月の教育費が手取り収入の20%を超えないこと
  • 貯蓄が削られず、年間100万円以上は貯金できる状態を保つこと
  • 住宅ローンと教育費の合計が手取り収入の40%以内

💡 中学受験の費用を抑える7つのポイント

「中学受験は高い」と諦める前に、費用を抑える工夫を知っておきましょう。合格可能性を保ちながら、賢く節約する方法があります。

1

通信教育やオンライン学習を活用

大手塾に通わず、Z会などの通信教育+オンライン家庭教師で費用を半分以下に抑えられる

2

小4からではなく小5スタート

小4の1年間を通信教育で基礎固めし、小5から通塾すれば50〜70万円削減

3

季節講習を厳選する

全ての講習を受けず、必要なものだけに絞る。夏期講習だけで10万円以上削減可能

4

受験校数を減らす

むやみに併願校を増やさず、5〜6校に絞ることで受験料・交通費を10万円削減

5

公立中高一貫校を第一志望に

学費が安く、6年間で300万円以上の差がつく

6

特待生制度を狙う

成績優秀者は授業料免除や半額になる学校もある

7

個別指導・家庭教師は必要最小限に

苦手科目や直前期だけに絞り、年間30〜50万円削減

これらを組み合わせると

工夫次第で、塾代を100〜150万円削減し、総額300万円前後で中学受験を完走することも十分可能です。

💻 オンライン学習との費用比較

通塾に比べて、オンライン学習はどれくらい安いのでしょうか。具体的な費用比較をしてみましょう。

3年間の費用比較

学習スタイル 月額目安 3年間合計
大手塾(SAPIX等) 5〜10万円 200〜300万円
通信教育のみ(Z会等) 0.5〜1万円 20〜40万円
オンライン塾 1〜3万円 40〜110万円
オンライン家庭教師(週1回) 1.5〜3万円 50〜110万円
通信教育+オンライン家庭教師 2〜4万円 70〜150万円

オンライン学習のメリット

  • 通塾費用の半分以下で済むケースが多い
  • 通塾時間ゼロで時間効率が高い
  • 地方在住でも首都圏レベルの指導が受けられる

オンライン学習が向いているケース

  • 費用を大幅に抑えたい
  • 地方在住で近くに中学受験塾がない
  • 共働きで送迎が難しい
  • 自分でコツコツ勉強できるタイプ

オンライン学習の詳細は、次の記事が参考になります。

🎓 特待生制度・奨学金の活用

成績優秀者を対象にした特待生制度や奨学金を活用すれば、学費負担を大幅に減らせます。

特待生制度の種類

🏆

成績特待

入試成績上位者が対象。授業料全額免除〜半額免除

🎯

スポーツ・文化特待

部活動で実績がある場合、授業料免除

💰

経済支援

家計状況に応じた授業料減免

特待生制度がある学校例

  • 芝浦工業大学柏中学校(成績優秀者は授業料全額免除)
  • 開智中学校(特待生入試あり)
  • 広尾学園中学校(成績上位者に奨学金)
  • 市川中学校(学業優秀者への奨学金制度)

特待生を狙うメリット

  • 年間50〜100万円の授業料が免除されることも
  • 6年間で300〜600万円の削減効果
  • 成績維持が条件のため、勉強のモチベーションになる

⚠️ 注意点

  • 成績が基準を下回ると特待が取り消される
  • 特待生入試は通常より難易度が高いことが多い
  • 学校によって条件が大きく異なるため、事前確認が必須

📅 学年別・費用準備シミュレーション

いつまでにいくら準備すればいいのか、学年別に整理します。

小1〜小3

準備期間

目標貯蓄額:100〜150万円

  • 通信教育で月5,000〜10,000円
  • 教育費積立:月2〜3万円
  • この時期に土台作りをしておくと、小4からの負担が減る
小4

塾通いスタート

年間支出:50〜70万円

  • 塾代が本格化
  • この時点で貯蓄100万円以上あると安心
  • 夏期講習・冬期講習で追加費用
小5

本格化期

年間支出:70〜90万円

  • 科目数・授業時間が増える
  • 模試の回数も増加
  • 個別指導を追加するケースも
小6

受験学年

年間支出:90〜120万円+受験費用30万円

  • 講座数が最大に
  • 正月特訓・直前講習で追加費用
  • 受験料・交通費・前泊費用
合格後

入学準備

初年度:100〜150万円

  • 入学金:20〜30万円
  • 制服・教材:10〜20万円
  • 初年度授業料:50〜100万円

理想的な貯蓄プラン

  • 小1〜小3:毎月3〜4万円の教育費積立
  • 小4〜小6:毎月10〜15万円の支出に対応できる家計
  • 合格時点で100万円以上の余裕があると安心

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 中学受験の費用総額は、平均でどれくらいですか?

A. 首都圏で私立中学を目指す場合、塾代(小4〜小6の3年間)・受験料・入学金などを合計すると、平均で250〜400万円程度が一つの目安です。さらに中学・高校6年間の学費を含めると、トータルで600〜1,000万円程度かかるケースもあります。

Q2. 年収いくらあれば中学受験は現実的ですか?

A. 一般的には、世帯年収800万円以上あれば、大手塾+私立中学の組み合わせが無理なく可能とされています。年収600〜800万円でも、通信教育やオンライン学習を活用したり、公立中高一貫校を目指すことで十分に対応できます。

ただし、住宅ローンや他の支出状況によって大きく異なるため、「年収×15〜20%を教育費に充てられるか」が判断基準になります。

Q3. 中学受験の費用を抑えたいとき、まずどこから見直すべきですか?

A. インパクトが大きい順に、

  • 受験校数(むやみに増やさない)
  • 塾のオプション講座・季節講習(必要なものに絞る)
  • 全教科個別指導・家庭教師の利用頻度

を見直すのがおすすめです。市販問題集や通信教育を取り入れ、「塾に丸投げ」しないことでも、数十万円単位で差が出ることがあります。

Q4. 私立中と公立中高一貫では、どちらの方が安くなりますか?

A. 一般的に、学費そのものは公立中高一貫の方が安いです。一方で、公立中高一貫は受検対策の塾に通うことが多く、受検前の塾費用がかさみがちという側面もあります。私立中高一貫は学費負担が大きいものの、高校受験用の塾代がほぼ不要になるメリットがあります。

「塾費用+6年間の学費」でトータルコストを比較すると違いが見えやすくなります。

Q5. いつからどのくらい貯金を始めれば、中学受験に間に合いますか?

A. 理想をいえば、小1〜小3のうちから毎月1万円程度でも教育資金の積立を始め、小4以降に塾費用が増えても対応できる状態を作っておくことです。中学受験に300万円程度を見込むなら、小1〜小6の6年間で毎月約4万円+ボーナス時の上乗せなど、家庭の状況に合わせて計画すると良いでしょう。

Q6. 塾に通わず、通信教育やオンライン家庭教師だけで難関校を目指すことはできますか?

A. お子さんのタイプや志望校にもよりますが、通信教育+オンライン家庭教師を組み合わせて難関校に合格するケースも増えています。ただし、カリキュラム管理やスケジュール管理を家庭側が担う必要があり、保護者の関わりは深くなりがちです。通塾が難しい家庭や、費用を抑えたい家庭にとっては有力な選択肢です。

Q7. 「お金をかけすぎて後悔した…」とならないためのポイントはありますか?

A. 「あればあるだけ使う」「合格さえすればいくらかかってもいい」という考え方ではなく、あらかじめ「中学受験にかけてもよい総額」「年間教育費の上限」を夫婦で共有しておくことが大切です。そのうえで、定期的に支出を見直し、「合格に直結していない出費」を減らしていくと後悔しにくくなります。高校受験ルートとの費用対効果も一度比較しておくと安心です。

まとめ|中学受験の費用と上手な向き合い方

この記事では、「中学受験 費用」というテーマで、総額の目安から内訳(塾代・受験料・入学金・学費など)、中学受験をしない場合との比較、年収別の教育費バランス、費用を抑える具体的な工夫、オンライン学習や特待・奨学金の活用法、そして学年別の準備額シミュレーションまでを一通り整理しました。

💰 費用の幅

中学受験の費用は、志望校や学習スタイルによって200〜400万円前後と大きな幅がある

📊 主な負担

大きな負担となるのは、小4〜小6の塾代と、中高6年間の学費・入学金

⚖️ 費用対効果

公立中→高校受験ルートと比べるときには、「どのタイミングでお金をかけるか」「その結果どんな環境・進路を得られるか」という視点が欠かせない

✅ 家計管理

年収・家族構成に応じた「年間教育費の上限」を決め、かけすぎになっていないか定期的にチェックする

オンライン家庭教師や通信教育、公立中高一貫校、特待生制度などを活用すれば、合格可能性を保ちながら負担を抑えることも可能です。

中学受験は、たしかに家計にとって大きな投資です。しかし、「なんとなく周りに合わせて始める」のではなく、今回ご紹介したような費用の全体像と選択肢を踏まえて、ご家庭にとって無理のないスタイルを選べば、将来への前向きな投資にもなりえます。まずは、ご家庭の年間教育費の上限と、中学受験にかけてもよい総額のイメージを夫婦で共有するところから始めてみてください。

費用を抑えつつ志望校合格を目指すなら

通塾費を抑えつつ、志望校に合わせたきめ細かな指導を受けたい方は、オンライン学習の活用がおすすめです。

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